映画「ロード・オブ・ザ・リング」について 先日、日本でのプレミア試写会で、映画「ロード・オブ・ザ・リング」第一部(原作『指輪物語・旅の仲間』)を見てまいりました。 プロフィールの中の、「わたしが影響を受けた作家・作品」の中で、筆頭で名を挙げているのがJ・R・R・トールキンの『指輪物語』です。 その『指輪物語』が実写で映画になる! ……もっとも、その第一報を聞いた時には、正直、「そんなには」期待しなかったのです。 だって、以前、アメリカでアニメで『指輪物語』が映像化された時には、そのあまりの出来の悪さに失望した、なんてものではなかったし……ちゃんと映像化するのが、いかに難しいかはわかっていたから。そして、いい加減に映像化するなら、「しないで欲しい」というのがファンとしての願いでした。 が、封切りが近づくにつれ、今度の映画は結構、出来がいい、という下馬評が耳に聞こえてきて、いや、たいそう良いらしい、という噂になり……そうなると、だんだん、そわそわしてきました。 そして、十二月のワールドプレミアの後、素晴らしい出来だ、という風評が流れるにつれ、もう居ても立ってもいられない状態に! 「わたしに『指輪物語』を見せてっ!」と泣きわめいた結果、富士見のファンタジア編集部のご好意で日本においては一番早いプレミアを見せていただきました。 そして、感想は……泣きます! 泣きました! 大泣きしてしまいました、です。 で、仕事はものすごく詰まっているのですが、これだけは書き留めて置きたくて(というか、書かないと仕事にならない(;_;))──。 ですが、世の中には、封切り前にはあまり情報を耳に入れたくない、まっさらな気持ちで映画を見たい、という方もいらっしゃるでしょう。そういう方は、ここでブラウザでお戻り下さい。 いや、もう一刻も早く、なんでもいいから映画について知りたい、あるいは、封切り前にひかわの感想を読んでみたい、という方は、下をクリックして下さい。 いずれにせよ、これだけは申し上げられます。 あなたが、ファンタジーファンであるならば、2001年を越えて、この二十一世紀に生きていることは幸いです、その幸いを生かすためにも、映画「ロード・オブ・ザ・リング」は絶対に見るべきです。 これは素晴らしい映画だと思います。わたしは、これを見ることが出来たことを自分の命運に感謝しています。願わくば、あと三年は生き延びたい……そう、この三部作の最後の一作で、指輪の破壊をこの目で見るまで。 |
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| 『指輪物語』と反戦〜アラゴルン役ヴィゴ・モーテンセン氏の来日記者会見に寄せて〜 |
| おたく的追補4 |
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