Sep,5th 旅の始まり


 いつもながらに寝不足のままに飛行機に飛び乗り、空の上ではずっと寝てました。スカンジナビア航空の中は恐ろしく寒かったのですが、こちらは夏でも、北欧はもう寒くて、特に北極圏にあるトロムソはコートが必要、と聞いていたので、コートを機内に持ち込んでいたので助かりました。
 まずはデンマークのコペンハーゲンに入り、一泊。5日は登録だけでイベントはひとつもない、と聞いていたので、この日は夕方コペンハーゲンに着いて、まぁ、とりあえずマーメイド像でも見てくるか、とタクシーに乗りましたが……すでにして、そこで、北欧の物価の高さに直面、タクシーのメーターがみるみるあがっていくのに、恐怖。その日は日曜日でもあり、夜中でも開いているというコペンハーゲン中央駅の前にあるチボリ公園に入ってみました。金髪の子供たちがいっぱいいて、どの子もすごく可愛いのだけれど、か、顔立ちの区別がつかないなぁ、うーん……きっと西洋人が東洋に来ると、同じことを感じるのだろうけれど。
 チボリ公園は、いわゆるアミュージメントパークみたいな場所で、絶叫マシンあり、散策できるファンタスチックな空間もあり、の遊園地。中でも、「ワルハラ」というイベントはどうしても気になって、つい、15クローネ出して、体験してみちゃいました。
 それは、バイキング船みたいなものに乗って、航海に出るのですが、船がひどく揺れて、船の下から海の悪霊が出てきて、天上と床が一回転してしまう勢いで、船の下の悪霊が真上に見える──というやつで、なかなか怖かったです。って、説明になってるかしらん。なかなか面白かったので、チボリ公園に行った方は、是非、体験してきてくださいな。
 とにかく、「エッダ」と北欧神話ワルキューレの地に来たのだなぁ、とちょっと実感。
 何か食べようか、とも思ったのですが、全然、お腹が空いてなかったので、アイスクリームだけを食べて(すごい美味でした!)、ホテルに引き上げました。次の日にオスロへ向かい、そこからトロムソへと乗り継ぎます。