| 友人が作ってくれた、「ひかわ玲子 苦闘の25年」というフィルムが上映され──これは会 場では笑いも誘っていましたけれど、本当に昔っから、わたしはアーサー王伝説オタクだっ たのです、はい…… |

ひかわ玲子苦闘の25年……友人が作ってくれたフィルム、会場で大受けでした。
| そして、友人である、イラストレーターとしてはもちろん有名ですけれど、トラッド音楽についても専門家であり、ギタリストとしても素晴らしい田中光さんと、アイリッシュ音楽のライヴ活動を積極的に展開してらしているミュージシャンのYASUKO姫によるコラボレーションによる、ミニライヴ。曲目は、4曲でした。 @ Banish Misfortune(悪いツキを落とせ)/Le Voyage pour L'Irlande (アイルランドへの航海) A エレベレス賛歌詠唱(「ロード・オブ・ザ・リング」より) B The Trees They Do Grow High(木々は高く繁る) C Diddiau Gwynion Ionawr(一月の白い日々) どれも素晴らしく、この日、このライヴを聴けたファンタジーファンは幸せでした。 一曲目は、ダンスチューン、有名なトラッドミュージシャンのAlan Stivellなどが演じている曲で、とても有名な曲です。 二曲目は、シンダール語の曲で、映画の「ロード・オブ・ザ・リング」の第一作、「度の仲間」のSEE版のみに収録されている、フロドとサムが西方に行くエルフたちを見送るシーンで使われている曲で、YASUKO姫さんはわたしをエルベレスに見立てて歌ってくれました、なんて贅沢な経験! 三曲目は、わたしが大好きなイギリスのトレッドグループ、ペンタングルの曲です。わたしと田中光さんは、ペンタングルのファン仲間でもあるので、わたしからのリクエストで。田中さんの弾き語りは素晴らしかったです。 そして、最後の曲は、ウェールズ語の曲……歌詞の中に、鷦鷯に気持ちを伝えてくれ、そうしたら告白するから、という言葉があります。鷦鷯といえば、メイウェル、ということで歌ってくださいました。YASUKO姫の、感情のこもった全身を使って表現する歌は素晴らしく、あんなふうにシンダール語やウェールズ語で歌えてしまう歌手は、日本でも数少ない、と思います。ありがとうございました。 |

田中光さんとYASUKO姫のミニライヴ……田中光さんとYASUKO姫が素晴らしいライヴを披露してくださいました