●影響を受けた作家さんについて●

 なかなか一言では言いにくいですね。少なくとも、トールキンの『指輪物語』との出会いがなければ、今日の「ひかわ玲子」はいなかったでしょう。でも、一番、影響を受けているのはSFかなぁと思います。

 E.E.スミス、バローズ、ハワード、レイ・ブラッドベリ、ル・グィン、ヴォークト、アンドレ・ノートン、ハインライン、ハミルトン、ゼラズニィ、ムーア、メリット……ああ、きりがない。
 あとは、幻想系でアーサー・マッケン、ラヴクラフト、忘れちゃいけないホジスン、ムアコック、マクドナルド。それにネルヴァルの『暁の女王と精霊の王ソロモンの物語』……ネルヴァルは全集があります、うちには。
 日本の作家では、山尾悠子さん、天沢退次郎、唐十郎……とか、思いつくまま名前を挙げていくと変な方向に行くなぁ。
 大学生の頃から、ファンタジー同好サークルの“ローラリアス”、“黒魔団”といったグループに参加していて、仲間がいて、よく本を読んだことだなぁ、と思います。そのころの読書が自分の中では財産になっています。