『こっそり情報』

『エデンに還れ』
 SFマガジン(早川書房・刊)で連載しておりましたが、連載終了しました。
詳細はこちらから。

2007年12月までの情報はこちら


<新刊情報>

『クリセニアン夢語り4・遙けき黄金の都の調べ』
(ルルル文庫・小学館発行、476円+税、イラストおおや和美氏)
5月刊行、ということで、4月26日くらいに全国の書店にて発売されます。

表紙の美しさに思わず声もなく……おおやさん、ありがとう♪
もちろん、書いていくことの楽しさと、そして、こうしてクリセニアンの世界を書き続けられているというラッキーさを噛み締めるとともに、こうしておおやさんに素晴らしい絵を描いていただけるということが──何よりも、幸せです。そして、この幸せを皆さんのお手元に届けられるというのも──とてもとてもとても、言葉に言い表すことが不可能なほどに幸せです♪

この世界に生まれてきて良かった、と思います。


それと、もうひとつ。

前回、お知らせした幻冬舎コミックス社〈幻狼ノベルス〉での、『帝国の双美姫』と〈女戦士エフェラ&ジリオラ〉シリーズの復刊ですが、新たなイラストレーターが決まりました。

 『帝国の双美姫』は、HACCANさん

〈女戦士エフェラ&ジリオラ〉シリーズについては、芳住和之さん

それぞれ、お願いすることに決まりました。

〈龍の七部族〉シリーズに続いて、〈女戦士エフェラ&ジリオラ〉シリーズも復刊することが決まったのは、自分でも、ちょっとキツネに摘まれているようで──ものすごく幸運なんじゃないかなぁ、と。この世に小説の神さまがいらっしゃるなら、心から感謝します。

その幸運に甘えないように、本当にしっかりしなきゃいけないんですよね。

 ……というわけで、とにかく、久しぶりにエフェとジーラの新作も書くことになりましたし(2冊を合本にする形で復刊するので、加筆がどうしても必要なんです──だって、四巻目・五巻目が上下巻なので、さすがに引き離すわけにいかないでしょう?)。

 そんなわけで。かといって、〈クリセニアン夢語り〉も『ゴッデス!』もあるし。しばらくホントにこちらのほうの対応が後手後手になるかもしれませんが、許してください。その代わり、作品のほうで頑張りますから! むん!


<新作情報>

〈女戦士エフェラ&ジリオラ〉シリーズが復刊します♪

ついに、正式に発表のGOが出ました!
今年、2008年夏に、ハラーマの世界がふたたび皆さまにお目見えします♪

まずは、長らく手に入らない状態になっていたのですが、女戦士エフェラ&ジリオラシリーズが復刊します。
さらに、ハラーマの世界の創成期である、以前より書きたい、と皆さまに表明していた、オカレスク大帝存命の頃の、双子の皇女の物語、『帝国の双美姫』を書くことになりました。

復刊、および、この『帝国の双美姫』を書かせていただく場所となるのは、幻冬舎コミックス社が、この夏、新たに創刊する「幻狼ノベルズ」においてです。

エフェ&ジーラは、一度、文庫になったわけですけれど、ふたたび、ノベルズに戻るわけで──。
なんだか、そういう運命だったのかしら、という。
ホワイトハート文庫から移すことになりますが、それについては、とても円満に話し合いによって何ひとつ問題なく、移させていただくことが決まりました。講談社にも、とても感謝しています。
『帝国の双美姫』が、今年8月から。そして、エフェラ&ジリオラシリーズの復刊が、9月から、という予定になっていて、今、新たなイラストレーターの最終選定作業に入っています。決定し次第、皆さまにお知らせしますね。新装で、ということになりますが、かっこいいイラストがつくことになりそうです。

エフェラ&ジリオラシリーズのほうは、復刊の構成上、かなりの加筆をすることになります。久しぶりにエフェとジーラを書くことになるなぁ、ということで(笑)。わたしとしても、ちょっと楽しみです♪
というわけで、『龍の七部族』に続いて、エフェとジーラの世界も加筆・復刊することになり……。
今年はそういう巡り合わせの年らしいです。
新しいファンも獲得したいし、昔からのファンの方々にもあらたなふたりの魅力を見いだしていただきたいし。
ただ、本当に……今年は仕事が多くて、しかもどれも手が抜けなくて、大変な年になりそうです(汗)。

<文庫解説>

〈リフトウォー・サーガ〉第一部七巻『永遠の都』
(レイモンド・E・フィースト著・岩原明子訳・早川FT文庫
3月上旬発売)


解説を書かせていただきました。
アメリカン・ファンタジーではすでに古典とされている作品で、海外ファンタジーを読む人には是非、一読していただきたい作品です。
今回は、一九八〇年〜九〇年代にすでに刊行されていたものの、再発行となり、新装版になります。
新しくなったこのシリーズの表紙・イラストを手がけているのは、わたしの〈アーサー王宮廷物語〉でも表紙・イラストを手がけてくださった橋賢亀さん
是非、書店で手に取ってみてください♪

<プレゼント情報>

『百星聖戦紀』のファンの皆さんに♪

2月に発売になる、富士見書房『ドラゴンマガジン』3月号の「ありがとう二十周年」企画にて、ひさいしよしきさんの描く『百星聖戦紀』のキャラクターイラストが入った、ひかわ玲子サイン色紙が、プレゼントになります♪
 こんな機会は二度とはないと思いますので、ゲットしたい方は是非是非、応募してみてください♪

<ワールドコン・レポート情報>

小松左京マガジン第29巻
発売元/(株)角川春樹事務所、発行/(株)イオ、定価1000円
(書店にない場合が多いので、その場合は取り寄せてください)

去年8月の、ワールドコンでの中国パネルの様子を立原透耶さんがレポートしておられて、そこに、小松先生と一緒のひかわ玲子の写真も載っています♪
ご興味がおありの方は、是非、手にとって見てください。
たぶん、立原さんによる最近中国SFについてのレポートもすごく興味深いと思いますよ♪


<同人情報>

冬コミの情報です♪ 

今回も
「ひかわ玲子プロジェクト」で、12月30日(日)東地区O−16aで参加します。
恒例の
無料頒布ペーパーも配布します♪ 
夏コミには品切れをずいぶんと起こしたようですみませんでした。

なお、「ひかわ玲子プロジェクト」では、夏コミに引き続き、「十幻響」さんの新作2008年ポストカードと既刊を委託頒布する予定です。
詳しくは、こちら(http://tougenkyou.akashicflower.jp/ <http://tougenkyou.akashicflower.jp/>)をご覧ください。

また、関西地方は、
COMOC CITY 大阪67(於・インテックス大阪)、2008年1月13日(日)2号館F−68ab「江戸幕府&きつねこ本舗」にて、前回と同じように
無料頒布ペーパーを置いてもらう予定なので、コミケにいらっしゃれない方はそちらで貰ってください。

また、これまで無料頒布ペーパーで発表した小編は、来年以降にまとめて小冊子にして、オフで出そうかなぁ、とも考えています。
結構、溜まっているので(笑)。


<ローラリアス情報>

ローラリアスは、冬コミケ29日(土)西2のき−35aで、ローラリアス別冊2の既刊販売をします。

このローラリアスは、来年(今年ではないですよ!)、夏コミに、このファンタジーサークルローラリアスの30周年を記念して、正会誌ROLARIOUS10号を発行する予定になっています。

ここにはわたしも小説を書くつもりですし、作者の許諾を得て、デリア・シャーマンさんの「The Maid on the Shore」の翻訳、それに、2007年夏に横浜で行われたワールドコンのふたつのファンタジー・パネル、創元文庫から出ている〈ファーシーア・シリーズ〉の作者、ロビン・ホブさんと、わたし、ひかわ玲子、深澤美潮さんがバネリストになった「異世界ファンタジーと長編化時代」(司会・篠崎砂美氏)、それに世界幻想文学大賞を取った、早川ファンタジー文庫の「吟遊詩人トーマス」の作者、エレン・カシュナーさんとデリア・シャーマンさんなどをお迎えした「伝承音楽とファンタジー」(司会・イラストレーターの田中光氏)のレポートなども掲載予定です。

その他、剣魔界の描き手などのファンタジー・ギャラリーなど、豪華な品揃えにするつもりです。

発行は来年夏のつもりで、おそらく、来年の夏コミの「ひかわ玲子プロジェクト」で売り出しますので、頭の片隅に覚えておいていただければ幸いです。